リデュースにはどんな注意点がある?

 

リデュースは個人輸入で入手できるダイエット系医薬品となっています。食欲抑制効果があり、食事量を減らして体重減少をするのに役立ちます。

 

ですが、副作用があるほか、服用できない条件などがいろいろ決まっており、それを守らないで服用するとリスクが高くなります。実際に服用する前に、きちんとリデュースの注意点を学んでおきましょう。

 

リデュースの服用ができないケース

 

  1. リデュースでアレルギー症状(発疹や蕁麻疹、かゆみなど)が出たことがある人
  2. 過食症などの摂食障害がある人
  3. 心臓疾患や脳卒中などにかかったことがある人
  4. 肝機能障害・腎機能障害を持つ人
  5. 過去14日間の間に、SSRI、、サノレックス、MAO阻害剤を服用していた人
  6. 65歳以上の高齢者

 

上記のケースの場合、リデュースの副作用は禁止となります。リデュース服用時のトラブル回避のために最も重要な注意点となるので必ず目を通してください。

リデュースでアレルギー症状(発疹や蕁麻疹、かゆみなど)が出たことがある人

 

過去にリデュースを服用して、発疹や蕁麻疹、かゆみなどの「過敏症状」が出たことがある場合、再度の服用は厳禁となります。これはどんな医薬品でも同じで、過敏症状が出る場合は二度と服用できない決まりになっていますが、リデュースも同じということになります。

 

過食症などの摂食障害がある人

 

摂食障害がある場合、精神疾患を併発していることが多く、リデュースの過剰摂取などにつながるリスクがあります。そのため、服用はNGとなります。

 

心臓疾患や脳卒中などにかかったことがある人

 

リデュースは循環器に関する副作用があるので、心臓疾患・脳卒中・高血圧などの疾患を抱えている場合は服用は厳禁です。

 

肝機能障害・腎機能障害を持つ人

 

どんな医薬品も、服用すると代謝・排泄のために肝臓や腎臓に負担がかかります。そのため、肝機能障害・腎機能障害がある場合は、さらに症状が悪化するのを防ぐために、医薬品の服用を控えることになります。それはリデュースでも同じということです。

 

過去14日間の間に、SSRI、、サノレックス、MAO阻害剤を服用していた人

 

SSRIやサノレックス、MAO阻害剤はリデュースと作用が似ているので、併用すると効果が強く出過ぎる、副作用が強くなるなどのリスクがあります。なので、服用中止してから14日間はリデュースの服用はできないのが注意点となります。

 

65歳以上の高齢者

 

高齢者の場合、肝臓・腎臓が弱っており、医薬品の作用が強く出過ぎたり、副作用が出やすくなります。リデュースは作用・副作用ともに強いので、高齢者の場合は服用は控えてください。

 

以上の注意点を踏まえ、リデュースの服用はできるかどうかをまずは判断してください。

 

リデュースの服用を慎重に行うケース

 

  1. 妊娠予定、妊娠中、授乳中の人
  2. 肝臓や腎臓の数値に不安がある人
  3. 精神疾患を治療中の人
  4. 喘息・風邪などの治療中の人

 

上記の注意点に該当する場合、リデュースの服用は慎重に行う必要があります。「慎重に」というのは、「医師に相談して」という意味なので、個人輸入で服用する場合は実質的には服用できない注意点ということもできます。条件に該当する場合は、自分で判断しての服用は控えたほうがよいでしょう。

 

妊娠予定、妊娠中、授乳中の人

 

リデュースは妊活中や妊娠中、授乳中の服用は注意が必要です。というのも、どうしても胎児や、乳児にリデュースの成分がわたってしまうからです。リデュースはもともと作用も副作用も強いですが、それがまだ小さい赤ちゃんに伝わった場合は影響はさらに強くなります。「慎重に行う」の項目に入ってはいますが、実質的には「禁止」と考えたほうがよいでしょう。

 

肝臓や腎臓の数値に不安がある人

 

明確に肝機能障害・腎機能障害となっている場合はリデュースは服用禁止ですが、「ちょっと数値が気になる」と言う場合は禁止とまではなりません。しかし、リデュースを服用することで数値がさらに悪化して肝機能障害などに進む可能性もあるので、服用は控えたほうがよいでしょう。健康診断等で数値を指摘された場合は、服用はやめましょう。

 

精神疾患を治療中の人

 

SSRIとの併用は禁止なのはすでに解説した通りですが、精神疾患を治療中の場合、睡眠薬・抗不安薬などの服用をしているケースもあります。リデュースとの併用禁止ではありませんが、相互作用によって悪い影響が出ることがあるので服用は控えたほうがよいでしょう。

 

喘息・風邪などの治療中の人

 

喘息治療薬、風邪薬には「エフェドリン」と呼ばれる医薬成分が入っていることが多いです。おのエフェドリンは、リデュースと併用することによって血圧上昇・心拍数アップのリスクがあるので併用は慎重に行いましょう。具体的には、風邪薬などを買って服用する場合、パッケージにエフェドリンの記載がある場合はリデュースとの併用はやめましょう。

 

リデュースの服用中に注意すること

 

ここまで紹介したリデュース服用の注意点に該当しなかったため、服用をはじめるという人もいるでしょう。しかし、服用中に注意しなければいけないこともいろいろあります。

 

アルコール(お酒)との併用は避ける

 

リデュース服用中にアルコールを摂取すると、眠気が強く出過ぎたり、めまい・視力障害が強く出やすくなります。ケガやトラブルの元になるので、お酒との併用はやめましょう。

 

過剰摂取に気を付ける

 

リデュースには依存性や耐性があります。だんだん効果がなくなったり、リデュースなしではいられなくなったりなどのリスクを持つことになります。

 

その際注意したいのが過剰摂取です。だんだん効かなくなって服用量が増え、強い副作用が出る恐れがります。また、数十錠を超える量を一度に服用すると命に関わるケースもあるので、リデュースを服用するにしても、1~2カ月に期間を区切ったほうがよいでしょう。

 

リバウンドに注意する

 

リデュースを服用すると確かに体重は落ちやすくなります。しかし、すでに解説したように、長期間連用することはおすすめできないので、1~2カ月でやめることになるでしょう。

 

服用を中止すると、食欲が戻ってリバウンドしてしまうケースが多いです。なので、リデュース服用中も、食事習慣を整え、運動を増やすようにしてリバウンドを防ぐ努力をしなければいけません。